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指導実例
中学3年生の男子生徒
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私が彼の担当になったのは中3の秋でした。
それまで彼は個別指導に通ったり、他の家庭教師をつけたりしていましたが、成績は低迷。得点は5科目で100点前後でした。
のみこみは早いものの、忘れるのも早かったため、「同じ問題を3回やってみてごらん」とアドバイスしたところ、テストの空欄が目に見えて減ってきました。
一度話を聞いて解った気になってしまうのが彼の弱点でもあったようです。
3回どころか、5回も10回も繰り返してくるガッツは、目をみはるものがありました。
入試までの期間が短かったので、数学(計算小問と確率)・理科(主に第二分野)・社会(特に歴史と公民)に特化しました。
その結果、県立入試は300点に迫る勢いで合格しました。
中学3年生・男子生徒
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昨年指導をした生徒。指導開始時の英語は、定期テストで16点でした。
彼の志望校は、地域では有名な中堅進学校。倍率もそこそこ高い人気校です。英語が足を引っ張っている状態でした。
最初はレベルチェックからスタートし、単語の暗記の方法や基本的な文法を徹底して指導します。また、定期テスト対策として教科書本文及び学校のワークも
使用しながら、とにかく英語を重点的に指導しました。
もちろん、彼自身も自宅でとても頑張って学習をしていました。ついには定期テストの英語で86点を取るまで点数は上昇し、もちろん志望校にも合格しました。
中学2年生・女子
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彼女の指導を開始したのは、彼女が中学2年生のとき。
中学1年生までは集団指導の進学塾に通っていましたが、成績が下降する一方とのことで、保護者様からご依頼がありました。
英語はbe動詞から、数学は小学校の四則演算からのスタートでした。1回あたりの指導時間が短かったこともあり、急激な成績上昇はありませんでしたが
与えた課題は確実にこなしてくれたため、スローペースではありますが成績は伸びていきました。
中学3年生になり、中学校の担任の先生からは志望する私立・公立ともに「無理だから他の高校に変更しなさい」と言われ続けていましたが
彼女は学習を諦めずにコツコツと続け、最終的には無理だと言われた私立高校・公立高校どちらからも合格通知をいただきました。
その他の指導実例
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・中学生時代は不登校だった女子:全日制の私立高校に入学後、模試で校内2位を獲得。
・中学2年生の男子(社会):1学期中間テスト26点→1学期期末テスト82点
英語以外の教科についても、実績がございます。
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